Pixel6が予約開始されましたね。
Pixelシリーズは3から触り始めて、1年おきに買い替えるくらいハマりました。Pixel3、4、5と買ってきました。
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中々買えないPixel6
想像以上に安かったです。
799ドル(87890円)くらいかなと、予想していたのですがそれよりも大幅に安い、599ドルでした。
どうせ朝11時くらいから予約だろうなと思いながらも、夜2時にGoogleStore開くと、予約開始されているじゃないですか。
大急ぎで進めるも、全くつながらない。
エラーになって弾かれまくり。恐らく日本ではなくて海外からのアクセスが多く入っていた?それともサーバーが壊れた?制限をかけていた?
理由は分かりませんが、4時くらいになって無事購入ができました。
が、入力した情報が足りなかった?のか、キャンセル扱い。
この間に、Pixel6黒128GBが完売。
仕方ないので、オレンジ128GBを予約し、予約完了。
入力した情報は、元々入っていた配送先のラジオボタンを押して選択したのですが、どうもこれではダメみたいで手動入力したらいけました。
で、朝になってワクワクする気持ちが抑えられないので、再度見てみるとPixel6黒128GBの在庫が復活してました。
オレンジ色を買う時にエラーで、なぜか2つ注文されていたので一つキャンセルしました。
黒の方もキャンセルが出たのでしょうね。
でももう面倒なので、キャンセルしないでオレンジを使うことにしました。
どうせケースをするので、色関係なくなりますし。
特筆すべき機能は、特にないです。Googleだから買う。信者とはこういうものです。
Pixelは、セキュリティアップデートが毎月配信される点、バグったらソフトできっちり調整してくれる点がいいと思ってます。
iphoneの悪口
一応iphoneも持ってますし、iphone4くらいの時から情報を追いかけていますが、ホームボタンは好きになれないし、最近ホームボタンがようやくなくなってマシになったかと思えば、謎の切り欠きがあるし、USB-Cじゃないのでメイン機には程遠く、プログラム用の検証機にしかなりませんね。ipadはめちゃくちゃいいと思います。
ソフトウェアアップデートが多すぎ問題もあります。
圧倒的にシェアが低いiphoneは、サンプルが集まらなさすぎなのと、ソフト屋かハード屋どちらかというとハード屋のappleなので難しいんでしょうね。
その中でも、ホームボタン有ファーム、ホームボタン無ファーム、ipadOSで分かれていて、開発するのにも大変なんじゃないかと個人的に思ったりもしてます。
Pixel6の懸念材料
やっぱり独自チップということでしょうか。
バグはある程度覚悟しないといけないです。特定のアプリが動かないとか、そこまではないかもしれませんが。
チップがハイエンドなら、そこそこの発熱もありそうです。
無かったとして、ソフトで制御されて本来のフル性能が出せないかもしれません。とはいえ、この辺はうまいこと調整してくるような気がします。
「これまでの Google Pixel で最も高性能。」と謳っているので、中途半端なスペックということはないでしょう。
だからこその、この価格設定なのかもしれない。多くの人に使わせて、AIの学習とバグFIXを行ってPixel7、8に活かしていく作戦?
キャリアで買うメリットがよく分からない
Googleストアで買うと、Pixel6は74800円~ 6PROは116600円~
これに、Googleストアで使えるクレジットが11000円貰えます。
端末保障が付くんでしょうが、キャリアと契約していてもSIMを差し替えれば使えるわけで。(※技適があること)
ドコモからは未発売ですが、SIM刺せば使えます。
壊しても正規修理代理店に駆け込めば修理できますし、気を付けて使えば何の問題もないと。
今は2年縛りが無くなって、端末割引は相当控えめなのでキャリアで買うメリットはほぼないと思います。
この2年縛りの規制が毎度ずれていると感じます。
端末を安く買うには2年縛られるのは当然で、2年縛りを取っ払うまでは良かったですが、端末割引の規制までつけてしまうことは本末転倒な気がしますね。
完全個人的な予想ですけど、2年縛り撤廃の流れの背景は、各社で料金プランが横並びでなかったため安いキャリアになかなか移行できなかったことによるものだと思ってます。
当時ドコモには通話かけ放題プランが無く、他2社にはある状態だったり、ソフトバンクが相当安かったりしたのに、なかなか移行できなかったためかなと。
今は大体どのキャリアも横並びで、どこに入ってもそんなに変わらないのでこの規制の意味は全く分からなくなりました。
むしろ端末が高くなって、分割で買うと通信料金が値下げされても、以前からそんなにかわらない状態です。
通信料金が高いのではなく、端末料金が高いことに気がつくべき。
通信料金を安くしたいのであれば、MVNOを利用し、端末を安くしたいのなら自分で調達。これが一番安いのです。