「無職」 – その言葉が私の新たなステータスになった今、一日がどのように過ぎていくのか、皆様に共有したいと思います。
さて、今日から無職となりました。しかし、無職とは言え、私はこの新たな自由を利用して、元々取り組んでいた英語学習に、より集中することができます。朝8時に起床して、まずは1時間の英語学習を始めます。コーヒーを片手に、英語のサウンドが部屋に響き渡る。こんなスタートを切る日々は、まさに贅沢そのものです。
その後、今まで忙しさにかまけて手が回らなかった小さな仕事を少しずつ消化していきます。それらの仕事は日々のルーチンの中で埋もれがちでしたが、今ではそれらに真剣に取り組む時間があります。
さて、今週には1件面接が控えています。そのための補足の職務経歴書を作成することも、今の私の重要な仕事の一つです。無職という時間を利用して、自分自身を見つめ直し、過去の経験とこれからの展望を整理する機会となりました。
そして、この無職期間、私はブログを更新することにしました。人生の新たな節目を記録し、皆様に共有することで、私自身の理解を深めると共に、他の人々にとって何かしらの参考になればと思っています。
幸いなことに、小さな仕事は頂けそうです。7月末には6月分の報酬も振り込まれる予定で、生活に必要な資金は確保されます。
何よりも、時間の流れが以前よりもゆっくりと感じられます。毎日を急ぐことなく過ごすことができ、こうした日々を過ごすことで、私の人生は規則正しいものになりつつあります。
無職とは言え、新たな人生の節目を迎え、日々成長し続けていきます。これからもその成長をブログに記録していきたいと思います。無職というステータスにも関わらず、私は満足しています。私が歩んできた道、そしてこれから進む道。それら全てが私自身を形成し、私の人生をより豊かにしてくれます。
今日は、無職になった初日です。しかし、それは終わりではなく、新たなスタートです。
新たな人生の節目を迎え、無職となった私。しかし、生活は続く。お金を払う必要がある物事は一切止まらない。そう、例えば税金の支払いです。
6月末には住民税の支払いがありました。そして、7月末には所得税の予定納税が控えています。無職であろうと生活は続くし、私たちは社会の一部としてそれに貢献し続ける必要があります。ですから、我々は税金を支払います。
多くの人々が考えるように、無職になると生活の全てが急に止まるわけではありません。むしろ、多くのことが継続します。その一つが、財務の管理です。そこで私の戦略は、払えるものは先に払ってしまうことを心がける、というものです。
この戦略には2つの理由があります。まず一つ目は、支払いを早く済ませることで、それが頭から消え、新たなことに集中することができるからです。二つ目は、将来の予想外の出費を避けるためです。私は今、新たな仕事を探している段階で、未来の収入はまだ不確かです。だからこそ、支出は早めに予測し、必要な支払いを早めに済ませることを選んでいます。
支払いが多いと感じる時、それは私たちにとっての大きな挑戦となります。しかしながら、それは同時に我々が社会の一員である証でもあります。そして私たちは、どのようにそれらの挑戦に立ち向かうかを選択できます。
私の選択は、先に払えるものは払ってしまうことです。これにより、私は自分自身の生活をよりよくコントロールすることができ、未来への不安を軽減できます。そして、それが私にとっての一つの生活戦略となっています。
今日の私の無職の生活戦略をお伝えしました。どのような状況でも、私たちは自分自身の生活をコントロールすることができます。無職の時間を利用して、そのための新たな戦略を見つけてみてはいかがでしょうか。また更新しますので、どうぞお楽しみに。